2月1日にスプツニ子ちゃんのインタヴュー記事をAll Aboutにて掲載します。

まったくの偶然なのですが、僕がスプツニ子ちゃんと対談しているとは知らないけろっぐ博士から、スプツニ子ちゃんに対する熱い想いを語ったメールが来ました。その概要は・・・

現在、大のお気に入りがスプツニ子様です。
エキセントリックやスプラッタな表現をするアーティストは他にもいますが、共感するしないは別としてやりたい事の概要は理解出来る。そして、ちゃんと予想しうるオチが用意されている。
それに対してスプツニ子様はそれが一体何なのかすらつかみ所が無い。また凡人が予想しうるオチが用意されていない。またここがエンタテイメントとアートの違いだとも言える。 こういう事をする人は、思いっきり芸術家か相当飛んでる人だと思える。 例えば、「寿司ボーグ」というタイトルからは全く内容が想像できない。


・・・と彼女への称賛の言葉でした。

こちらは、映像作品「寿司ボーグ☆ユカリ」です。



他の作品も紹介しましょう。「生理マシーン、タカシの場合。」・・・生理をテーマした歌はそこそこあるのですが、生理マシーンという発想は天才的です。他にも、スプツニ子ちゃんは「チンボーグ」という装着ギアも発明しています。



こちらは初期衝動に溢れる「チンコの歌」。地球上の30億人の女性のために作られた元気の出る歌です。インタヴューでも聞きましたが、現在YouTubeからは削除され、ニコニコ動画のみでライヴ版が見れます。この歌だけで彼女の全体像を掴むべきではありませんが、この落差も素敵です。



「チンコの歌」も含めてオリジナル映像作品全てを見たい人はぜひ、DVD『Parakonpe 3000』を(笑)! チンキュー!

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