ウクライナのMoon Recordsにコンタクトしたところ、インタヴュー出来たのが、Lavika (Лавика)というバンド。旧ドリカム状態の女子1名、男子2名。ヴォーカルの女の子の本名は、リュバ・ユナク(Любовь Юнак)ですが、バンド名と同じく、Lavikaと名乗っています。とってもキュートなLavikaちゃんですが、男性陣(ヴァーニャとアレックス)はユーモアがあって、親しみやすい人たち。

All Aboutでのインタヴュー記事はこちら。
Lavika〜キエフより愛をこめて

近日中に公開しますが、オリジナルの英語版はこちら。*
Lavika-From Kiev With Love

*英語版も用意したのですが、残念ながら掲載不可という判断が下り、今回は見合わせます。

YouTubeで動画を検索してみると、それほどヒットしていないのですが、Lavikaちゃんのソロ時代の曲「Подруга - Зубки (Girlfriend - Teeth)」はなかなか琴線に触れる曲。今のメンバーでもう一度、リメイクして欲しい。



こちらは、最新の「В Городе Весна (In The City Of Spring)」。相変わらず、Lavikaちゃんは可愛いのですが、この人たちの曲、他のウクライナ系ダンスポップとは違い、微妙なさじ加減で民族っぽいフォーキーさがあります。



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