現在は政治的に正しい表現として、フライトアテンダント、キャビンクルー、客室乗務員などの呼称が使われますが、古くはスチュワーデス、エアホステスなどの呼称が使われていました。今でも、スチュワーデス(略称としてスッチーだけど死語?)の方に馴染んでいる人も多いでしょう。

あえて女性の客室乗務員が着用することを強調するため、スッチー・コスという表現を使いますが、スッチー・コスで登場するPVを紹介しましょう。

有名どころでは、Britney Spearsの「Toxic」。PAN AMの制服を超セクシーに改造したようなコス。



知る人は日本にはほとんど居ないでしょうが、以前紹介したウクライナのセクシー2人組、неАнгелы (NeAngely)の「Киев-Москва(Kiev - Moscow)」。なかなか低音の魅力があるお二人ですが、こちらも二種類の露出度が高いスッチー・コス。しかし、街や線路を駆け抜ける地に足がついたスッチーです。最後にちょこっとだけ飛行機シーンがありますけどね。