先日、宇宙ヤングの笹公人さんとお会いしました。笹さんと言えば・・・
金星の王女わが家を訪れてYMOを好んで聴けり

などの独自の短歌を詠む歌人でもあります。
最近、和田誠さんと『連句遊戯』という本も出されました。怪奇、SF、芸能、歌謡等・・・自由な発想で連句が繰り広げられます。

連句遊戯連句遊戯
著者:笹 公人
白水社(2010-07-15)
販売元:Amazon.co.jp
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笹さんと話していて、話題に挙がったのが、YMOのコピーバンド、Chiba MO。YMOのカヴァーをした人達となると、最近のKeaneとかも含めて膨大になるのですが、YMOのコピーバンド(またはカヴァーバンド、トリビュートバンド)となると限られてきます。有名どころと言えば、2枚のアルバムをリリースしたYセツ王。他にもO-Setsu-Y、.EXE等のバンドも活動していました。OMYは、カヴァーというよりもYMO風(BeatlesのパロディーとしてのRutlesみたいな)。最近なら、『Hatsune Miku Orchestra』(2009年)をリリースした“HMOとかの中の人”。

Chiba M Oは、ITSUKIさん (Key/Vo)、HIDEさん (Guitar)、OTAさん (Bass)、MIYA さん(Drum/Arrange/Prog)の4人編成。YMOは3人ですが、ライヴをする前提で考えるとこの編成の方が正解でしょう。ITSUKIさんは女性ですが、YMOのライヴでのアッコちゃん的存在と捉えていいでしょう。3人にこだわり過ぎると、ギターはゲストみたいになってしまいますから。

Chiba M Oのオフィシャルサイトでは、現在、9つの動画が公開されています。YMOのファースト・アルバムからのカヴァーが多く、その中でも気にいったのが、「Mad Pierrot」のPV。完全に再現するというよりも、原曲の良さ(例えば初期のフュージョン色)を保ちつつ、音色が素敵なカヴァーをしています。ITSUKOさんのチャイナドレスも更によし(笑)。



ぜひ、トリビュート・アルバムも作ってほしいものです。