ウクライナに取材に行ってきました。いろいろ立て込んでいて、まだ何も書けていませんが、また後ほどレポートする予定です。

では、前回のタイのルークトゥン系を続けます。日本でも以前、勝手にネオ演歌とかいう呼び方で楽曲を紹介した事がありますが、ルークトゥンも時代の流れで変化しているようです。

Kratae(カテーまたはクラテーとカタカナで表記される)ちゃんは1987年生まれの元ムエタイ選手。ムエタイ選手としては、女子45kg級のチャンピオンにもなっています。

kratae3歌手としても幼少の頃から才能を発揮し、14歳の時にタイのKPNアワード、ルークトゥン部門で優勝。R-Siam(RSのルークトゥン系サブレーベル)からソロとしては既に4枚目のアルバムをリリース。2009年の「บอกมาเลย (Come and talk)」を聴いてみると、演歌的なベタさが全面に出ています。



kratae4最新アルバムに収録のタイトル曲『รักนะฉึก ฉึก(愛してチュクチュク)」を聴くと、かなりモダンなダンスミュージックになっています。ベタさもありますが、それがある種トライバル感を生み出しています。ここまで来るとルークトゥンとの境界線が難しいですが、タイの若者も聴いているんでしょうかね。