本日、All Aboutテクノポップで「applehead〜それはチワワの名前です」というタイトルでインタヴュー記事を掲載しました。appleheadとは、紅一点のmayutan(“たん”は“さん”みたいものなので、敬称略させていただきます)、candyさん、fredyさんの3人からなる自称、エレクトロ・ファー・バンド。今回は、2008年にリリースされたデビュー・アルバム『ILCQ』を中心に色々話を伺いました。80年代をリアルタイムで通過している男性二人の音楽性からもあの時代のニューウェイヴな香りがします。
ILCQ (アイエルシーキュー) [Import]
アーティスト:applehead (アップルヘッド)
SONORE RECORDS(2008-09-20)
販売元:Amazon.co.jp
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僕はまだappleheadのライヴを見た事がないのですが、最近(2010年3月)の映像がありましたので、見てみると・・・おお、Daft Punkの「All Around The World」やFGTHの「Relax」が散りばめられて、なんか面白い事になっている。
今回のインタヴューの前に、「T4Pより『萌えテクノぽっぷぅ』」というコンピレーションのリリース記念で、appleheadを代表してmayutanにインタヴューを2006年にしました。その際、彼女がいた“マサ子さん”というバンドについても少し聞いています。
マサ子さん ナゴムコレクション
アーティスト:マサ子さん
ナゴムレコード(2005-08-24)
おすすめ度:
販売元:Amazon.co.jp
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マサ子さんにはマサ子さんというメンバーはいないけど、イカ天(三宅裕司のいかすバンド天国)に出場したバンドなので、イカ天ファンの方なら知っているかもしれません。最初はアカペラの二人組でしたが、大正琴もありの6人の女子によるバンド形体となります。イカ天登場時、平均年齢18歳で、リーダーはmayutanです。同時にナゴムが好きな人も。イカ天は関西ではちゃんとレギュラーで放映されなかったので、関西人である僕にとっては“そんなのがあるのは風の噂に聞くけど、いまいち分からない”現象だったのですが、マサ子の「雨にヌレテモいーや」は、1990年元旦の「輝く!日本イカ天大賞」のベスト・コンセプト賞部門に登場しています。ちなみにベスト・コンセプト大賞は、同じナゴムのたまでした。
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今回のインタヴューの前に、「T4Pより『萌えテクノぽっぷぅ』」というコンピレーションのリリース記念で、appleheadを代表してmayutanにインタヴューを2006年にしました。その際、彼女がいた“マサ子さん”というバンドについても少し聞いています。
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