Aira Mitsukiちゃんが11月17日にフルアルバムとしては、3作目となる『???(スリークエスチョン)』(2010年)をドロップします。2007年夏にデビューして以来、コンスタントにシングル&アルバムをリリースしてきたAiraちゃんですが、もう3年以上になるんだと思うと感慨深いです、と当事者でもない僕が言ってしまうと感情移入しすぎかもしれませんけど。
まぁ、なんとジャパネスクなジャケなんでしょう。意図的とも思えるこのフェイク感。まさかとは思いますが、ツアーはこのコスで、次はギターを弾くとか? なお、「Rainbow」はDVD付初回盤のみ、「last love」は通常盤のみ収録です。この「last love」、ご本人も気にいっているようですが、僕も好きです・・・何気ないけど、せつな系でキューン。
???(スリークエスチョン)(初回限定盤)(DVD付)
アーティスト:AIRA MITSUKI
販売元:D-TOPIA UNIVERSE
(2010-11-17)
販売元:Amazon.co.jp
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1曲目の「TRAIN TRAIN」は、ラッパーの環ROY(たまきろい)とコラボ。前回のミニアルバム『6 FORCE』からもエレクトロ・ヒップホップの前兆はありましたが、既に七尾旅人や□□□ともコラボしている環ROYですから、ヒップホップ・リスナーでなくても違和感はないでしょう。
既に先行PVも公開されている小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」(1994年)のカヴァーですが、原曲がネオアコ的だったのに対し、Aira ver.は渋谷系的なものは残しながらもテクノに変換しています。
今まで、アルバムの約半分くらいはかなり悲痛や苦悩が感じさせ、場合によっては出口が無い詞だったのですが、今回は全体的にポジティヴなんです。少し悩みつつも、一生懸命乗り越えようとする・・・例えば、「321」や「WHY TWO?」。
ラストを飾るのが、「LOVE Re:」。作曲のクレジットはHAN JAE HO、KIM SEUNG SOO、AN JUN SUNGというKARAなどのK-POPを手掛けている人達ですが、意外とアルバムにしっくりと収まっています。
テクノポップ〜エレクトロなテイストを基調としつつも、今回のアルバムでもAiraちゃん相変わらずのチャレンジ精神を発揮しています。このアルバムをひっさげて、来年1月から始まるツアーも楽しみです。
Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 『???』
日時/会場:
1月9日(日) 神奈川・川崎セルビアンナイト
1月10日(月・祝) 千葉・柏PALOOZA
1月16日(日) 愛知・名古屋SPIRAL
1月22日(土) 大阪FANJtwice
1月23日(日) 兵庫・神戸チキンジョージ
1月30日(日) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
まぁ、なんとジャパネスクなジャケなんでしょう。意図的とも思えるこのフェイク感。まさかとは思いますが、ツアーはこのコスで、次はギターを弾くとか? なお、「Rainbow」はDVD付初回盤のみ、「last love」は通常盤のみ収録です。この「last love」、ご本人も気にいっているようですが、僕も好きです・・・何気ないけど、せつな系でキューン。
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既に先行PVも公開されている小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」(1994年)のカヴァーですが、原曲がネオアコ的だったのに対し、Aira ver.は渋谷系的なものは残しながらもテクノに変換しています。
今まで、アルバムの約半分くらいはかなり悲痛や苦悩が感じさせ、場合によっては出口が無い詞だったのですが、今回は全体的にポジティヴなんです。少し悩みつつも、一生懸命乗り越えようとする・・・例えば、「321」や「WHY TWO?」。
ラストを飾るのが、「LOVE Re:」。作曲のクレジットはHAN JAE HO、KIM SEUNG SOO、AN JUN SUNGというKARAなどのK-POPを手掛けている人達ですが、意外とアルバムにしっくりと収まっています。
テクノポップ〜エレクトロなテイストを基調としつつも、今回のアルバムでもAiraちゃん相変わらずのチャレンジ精神を発揮しています。このアルバムをひっさげて、来年1月から始まるツアーも楽しみです。
Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 『???』
日時/会場:
1月9日(日) 神奈川・川崎セルビアンナイト
1月10日(月・祝) 千葉・柏PALOOZA
1月16日(日) 愛知・名古屋SPIRAL
1月22日(土) 大阪FANJtwice
1月23日(日) 兵庫・神戸チキンジョージ
1月30日(日) 東京・恵比寿LIQUIDROOM