ロシアのミン・ニェットの続きです。2枚目としてリリースされたのが、『Ubit Detsla (УБИТЬ ДЕЦЛА)』(2005年)。「おバカをやっちまえ」と言う意味らしいです。ジャケは、「あんたKILL BILLか?」と突っ込みたくなります。3人組のはずなのに、センターと思われるパッツンのガルダだけしか映っていません。ロシアの場合よくあるのですが、これらは新曲を追加して、既発曲、リミックス曲を混ぜて、新しいアルバムとしてリリースしています。
『Ubit Detsla』に収録の「Ne Plach」にはPVもあります。背の高いパッツンの子が手話を交えつつラップし、何故か中国語の漢字が表示されます。さらに不思議なのは、他の二人は上半身服を着ないで胸を隠しつつ映っています。
さて、ミン・ニェットのCDを購入するのはなかなか大変です。また、ロシア・ウクライナのCD購入体験をレポートする予定ですが、ミン・ニェットの場合は公式サイトでほとんどタウンロードできてしまいます。ロシアや周辺諸国は著作権的に緩いから、公式で配布しちゃったのでしょうかね。このいい加減さいや大らかさがロシアらしい。
『Ubit Detsla』に収録の「Ne Plach」にはPVもあります。背の高いパッツンの子が手話を交えつつラップし、何故か中国語の漢字が表示されます。さらに不思議なのは、他の二人は上半身服を着ないで胸を隠しつつ映っています。
さて、ミン・ニェットのCDを購入するのはなかなか大変です。また、ロシア・ウクライナのCD購入体験をレポートする予定ですが、ミン・ニェットの場合は公式サイトでほとんどタウンロードできてしまいます。ロシアや周辺諸国は著作権的に緩いから、公式で配布しちゃったのでしょうかね。このいい加減さいや大らかさがロシアらしい。