前回は、家族的な一面を見せてくれたバイアグラですが、過去のPVを調べてみると近未来的な、SFっぽいものが意外とあります。
これは、ロシア語盤『Stop! Snyato!』の後にリリースされたアルバム『Biologiya』(2003年)のタイトル曲「Biologiya」。日本デビューアルバムとなった『Stop! Snyato!』の英語盤にあたる『Stop! Stop! Stop!』よりは前に出ています・・・ややこしい。

スパイ歌謡のようなサウンドにのせてバイアグラが近未来型ビキニ(笑)で、初老の紳士をウイルスのように“体内”から誘惑します。「Biologiya」とは「Biology」の意味ですが、だから「Biology」なんですね。
比較的最近のものなら、「Anti Geisha」(2009年)。「芸者反対」って意味ですか?どのような意図か全く不明ですが、こちらはアラビア歌謡。黒髪のナージャ以外のメンバーは代わっていますが、相変わらず挑発的。セクシーな部分もいいのですが、ツッコミどころは、2分55秒あたりから。日本の女子高生が出てきて、意味不明の日本語の台詞を喋ります。何故か、脈絡もなくバイアグラの3人は丸坊主(もちろんカツラだと思いますが)!!!ほんとうの美人は坊主も似合うということを実証してくれます。
バイアグラ・・・まだ続きます。
これは、ロシア語盤『Stop! Snyato!』の後にリリースされたアルバム『Biologiya』(2003年)のタイトル曲「Biologiya」。日本デビューアルバムとなった『Stop! Snyato!』の英語盤にあたる『Stop! Stop! Stop!』よりは前に出ています・・・ややこしい。

スパイ歌謡のようなサウンドにのせてバイアグラが近未来型ビキニ(笑)で、初老の紳士をウイルスのように“体内”から誘惑します。「Biologiya」とは「Biology」の意味ですが、だから「Biology」なんですね。
比較的最近のものなら、「Anti Geisha」(2009年)。「芸者反対」って意味ですか?どのような意図か全く不明ですが、こちらはアラビア歌謡。黒髪のナージャ以外のメンバーは代わっていますが、相変わらず挑発的。セクシーな部分もいいのですが、ツッコミどころは、2分55秒あたりから。日本の女子高生が出てきて、意味不明の日本語の台詞を喋ります。何故か、脈絡もなくバイアグラの3人は丸坊主(もちろんカツラだと思いますが)!!!ほんとうの美人は坊主も似合うということを実証してくれます。
バイアグラ・・・まだ続きます。
