アムステルダムに行くということで、紹介してもらったミュージシャン、OMFO名義で活動するGerman Popovさんの家にお邪魔しました。OMFOとは「Our Man From Odessa」の略、つまりソ連(現在のウクライナ)のオデッサ出身なのです。彼自身もスプートニクとしてソ連時代に活動していたということなので、共産テクノの生き証人でもあります。
OMFOの代表作の一つが、「Trans Balkan Express」……タイトルから想像できると思いますが、バルカンビートの「Trans Europe Express」です!
OMFOの作品からも共産テクノ的スペースディスコ感が窺えます。その名も「Shepherd Disco」! Atom Heartが共同プロデュースとして参加。
彼に戴いたオムニバス『Omnipresence』(2003年)には、OMFOに加えて、Zodiac(Зодиак)の「Zodiac」が収録されています。

ソ連内の小国、ラトビアが放ったスペースディスコ・バンド、Zodiacが放ったメガヒット・アルバム『Disco Alliance』からです。Amazonで買える稀有な共産テクノ作品。
拙著『共産テクノ』でもそのあたりを書いていますが、ソ連にスペースディスコ系が多いのは、やはりフランスのSpaceからの影響も多大にあったことを確認しました。
OMFOの代表作の一つが、「Trans Balkan Express」……タイトルから想像できると思いますが、バルカンビートの「Trans Europe Express」です!
OMFOの作品からも共産テクノ的スペースディスコ感が窺えます。その名も「Shepherd Disco」! Atom Heartが共同プロデュースとして参加。
彼に戴いたオムニバス『Omnipresence』(2003年)には、OMFOに加えて、Zodiac(Зодиак)の「Zodiac」が収録されています。

ソ連内の小国、ラトビアが放ったスペースディスコ・バンド、Zodiacが放ったメガヒット・アルバム『Disco Alliance』からです。Amazonで買える稀有な共産テクノ作品。
拙著『共産テクノ』でもそのあたりを書いていますが、ソ連にスペースディスコ系が多いのは、やはりフランスのSpaceからの影響も多大にあったことを確認しました。





オランダのDoenja & Kidsのよる「Heel de wereld is van mij」という曲があります。CD+DVD盤『Mega Cool & Super Vet』に収録されており、これ自体がリリースされたのは、割と最近で2010年の5月。YouTubeにPVが公開されたのは、2009年11月。タイトルの意味は「全世界は私のものです」。その昔、The Broad Bandが「Internet Killed The Video Star」というThe Bugglesの「Video Killed The Radio Star(ラジオスターの悲劇)」をWeb上で公開していましたが、遅咲きのインタネットをテーマにした歌のようです。国名がいっぱい出てきたり、Googleじゃなくて「Googel」というのがPVに出てきたり(笑)。
何故か、日本盤もリリースされているオランダのバンド、The MOというのがいます。現在、「テクノポップ対談」をしているポール・フランクさんに教えてもらったバンドなのですが、これが素晴らしくツボにハマります。The MOとしてファースト・アルバム『MO』(1981年)にBack Doorというレーベルからリリースされました。日本でも『タンゴ・ポップ』というタイトルでPolystarからリリースされました。最初、原題も「Tango Pop」だと思って、探してみましたが、何も出てこない。
セカンド『Ha Ha! The Sound Of Laughing(マジカル・ポップ)』(1983年)の時点では、The MOからMOになります。でも日本盤ではリンダ&MOとなります。これもたぶん、「MOだけだと、短すぎてインパクトないからリンダをつけよう」と軽いノリで、バンド名変えちゃったのでしょうか? いいのか、そんなことで? メンバーはドラムのHarm Bieger以外の3人は全て総入れ替え!