再びLady Gaga特集です(笑)。アーティストの勢いというのを測る上で、一つの指針となるのは、そのアーティストを題材にした作品の自然発生です。それは誰が頼んだわけでもなく、やりたいから、見せたいから、やってしまう無銭の行為です。

先ずは、2010年のグラミー賞も受賞したLady Gagaの「Poker Face」を見てください。



最近、日本でもK-POPブームで盛り上がる韓国ですが、韓国にApplegirlという女子がいます。先ずは、韓国語、日本語、英語で自己紹介。そして、iPhoneの説明を行い、Lady Gagaの「Poker Face」を4台のiPhoneを駆使してLady Gagaの「Poker Face」を演奏。iPhoneを4台使うというアイデアにも拍手したいですが、なんといってもApplegirlは可愛い。素直に可愛い。しつこいけど、可愛い。まもなく200万ヴュー!



Lady Gagaのコスプレイヤーを先日の来日ライヴでも見かけましたが、世界中にGagaコスをする人はいるようです。コスプレCureというサイトでは、60を超えるGagaコス写真が掲載されています。やはり、メイクにもこだわりたいですよね。Michelle Phanというベトナム系アメリカ人の女の子が、Lady Gaga Poker Faceメイク入門として使っている化粧品やテクニックなどを伝授してくれます。



「Poker Face」だけでなく「Bad Romance」風メイクにも挑戦しています。



PVでもやっている、あのプリクラのエフェクトのような目が異常に大きく見えるやつです。ちょっと怖いけど・・・



彼女はLady Gagaの大ファンらしいのですが、元々メイク講座の動画をYouTubeに投稿しており、「ナチュラルメイク」「クラブに行くためのメイク」「プロム用メイク」「メガネ女子のためのメイク」「Tim Burton風ゴスメイク(Tim Burtonのようになるのではなく、アリスのイメージですよ)」「ハロウィーン用芸者メイク」など想像力あふれるメイク講座をやっています。Mechelleちゃんのお陰で、メイクって奥が深い事を再認識いたしました。

Lady GagaのパロディーPVも数多くあります。たぶんアメリカ産が多いと思います。なんたって、アメリカ人って、Weird Al Yankovicを生み出した国ですから。

先ずは、オリジナルのBeyonceとのコラボ曲「Telephone」です。セクシーショット満載のGagaちゃん。しかし、Gagaちゃん犯罪者役が好きです。



あまり多くて、選ぶのに困るのですが、パロディーのシリーズとして製作しているKey Of Awesomeによる「Telephone」がなかなかよく出来ています。高圧的なGagaに対し、Beyonceが歌うのを嫌がっているとう替え歌になっています。



今日はここまで。Lady Gagaに続くスーパースターを観測していきたいと思います。