All Aboutの「USエレクトロ・インディーポップ」としても紹介しましたが、 アメリカのインディーシーンから2008年頃に現れたのが、Passion Pit。この辺りから、アメリカのインディーズが面白くなってきます。現在のチルウェイヴ(Chillwave)や グローファイ( Glo-Fi)に通じるものがあります。
彼らのデビューEP『Chunk Of Change』(2008年)に収録された「Sleepyhead」には、ハマりました。フロア向けではなく、でもエレクトロニカでもなく、懐古的なエレクトロポップ(それはそれでいいのですけど)でもない。
デビューアルバム『Manners』(2009年)にもこの「Sleephead」は収録されていますが、「The Reeling」もPassion Pitの魅力を語る上で外せない曲でしょう。メロディーが美しい、でもそれをひけらかさない巧妙な曲。PVのセンスもよし!
この曲は、日本盤では、中田ヤスタカのリミックス版も収録。Passion Pitのメンバーは、capsuleやPerfumeのファンであることを公言しており、これは納得のコラボです。Perfumeのリミックスとかしてほしいです。
!マナー(期間生産限定盤)
アーティスト:パッション・ピット
販売元:SMJ
(2009-10-07)
販売元:Amazon.co.jp
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彼らのデビューEP『Chunk Of Change』(2008年)に収録された「Sleepyhead」には、ハマりました。フロア向けではなく、でもエレクトロニカでもなく、懐古的なエレクトロポップ(それはそれでいいのですけど)でもない。
デビューアルバム『Manners』(2009年)にもこの「Sleephead」は収録されていますが、「The Reeling」もPassion Pitの魅力を語る上で外せない曲でしょう。メロディーが美しい、でもそれをひけらかさない巧妙な曲。PVのセンスもよし!
この曲は、日本盤では、中田ヤスタカのリミックス版も収録。Passion Pitのメンバーは、capsuleやPerfumeのファンであることを公言しており、これは納得のコラボです。Perfumeのリミックスとかしてほしいです。
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